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目に見えな小さな小さなシロアリ。それが家屋さえ倒壊するほどの大きな被害をもたらすなんて信じられますか?
湿気を好むこの虫は、地中や建物の床下・壁の内側・風呂場や台所、樹木の幹や根に恐るべき病巣を作ります。一つの巣になんと5~10万匹。陰に隠れたままわずか3~4年で柱や土台を食べ尽くし空洞にしてしまいます。
シロアリは木材を食い荒らす建築物の害虫として有名ですが、木材の中などで生活している時は、文字道り白いアリのように見えます。しかし、アリの仲間ではなく、どちらかと言うとゴキブリの遠い親戚と考えた方がよいでしょう。全国的に多いシロアリはヤマトシロアリと呼ばれる種類で、水を運ぶ能力がないので、主と湿った風呂場周りの木材の中に営巣します。加害範囲は床下が多く、通常は天井等まではいきません。 ヤマトシロアリは、毎年4月の下旬頃から5月の下旬にかけて黒い羽アリとなって群飛しますので、写真のような羽アリがたくさん出たら、その近くに営巣場所があると考えてください。(風呂場、玄関、便所等)
普通のアリとの区別は簡単です。アリは胴がくびれていますが、シロアリはずん胴です。アリの触角は「く」の字の形をしていますが、シロアリはじゅず状です。また、シロアリの羽アリはトンボのように羽が4枚同じ大きさです。折りたたんでいるときは、一枚に見そのほか、被害が家全体に及ぶイエシロアリがいます。いえしろありは、九州、四国地域などに被害が多く見られます。
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